月曜断食アンバサダー0027のアーヤです。はじめましてのご挨拶と、アンバサダーになろうと思った理由をお話しします。
はじめまして!
月曜断食アンバサダー0027のアーヤと申します!
少し前はロボ子という名前で活動していてメディアにもちょこっと出させていたので
もしかしたらご存知の方もいるかもですが、ざっくりと私の月曜断食プロフィールを。
2018年10月に61kgから月曜断食をスタート。ベーシック約半年でマイナス7kg、
2019年は仕事の都合もあり少しペースを落とし維持型で続行、
約1年後の2020年3月に当初の目標体重48kg(体脂肪率23%)を達成!
現在は趣味のベリーダンスを楽しみながら健康第一のヘルシーライフを送っています。
今こんな感じです。
こんなご陽気にシャランラと踊っていますが、
実は私元々はかなりの引っ込み思案で人前に出るのは苦手。
流行りものは追わず、マイペースに暮らすのが性に合うタイプなんです。
そんな私がなぜアンバサダーをやってみようと思ったかというと、
月曜断食は「これまでやってきた他のどのダイエットとも違う!」と思ったからです。
私は今41歳なのですが、人生の半分以上ダイエットとともにしており
ほんっとうに色んな方法をやってきました。
小学生から自分の体型を気にするようになり、初めてダイエットに挑戦したのは中学2年生の冬休み。若い頃は代謝がいいようですんなり5kgほど痩せることが出来、
休みが明けて見違えた私をみんなが褒めてくれたのを鮮明に覚えています。
今思えば、この成功がのちのダイエット人生を決定づけたのだと思います…
その後も太っては痩せ太っては痩せを繰り返すこと数十年、
周囲の誰かが褒めてくれることだけをモチベーションにやっていました。でも、痩せたね!と褒めて貰えるのは一瞬。束の間喜びに浸ったら後はリバウンドするまでの間体重計に怯え、泣きながらケーキを食べて…ずっと苦しみが続きました。
無理して体調を崩すこともしばしばありましたが、
ダイエットってそういうもの。
ずっと痩せたままいることなんて出来ないから、
苦しくても無理してやるしかない。
と思い込んでいたのです。
月日は流れ、産後ダイエットを始めた時に感じたのが「もう若い頃のように無茶できない」ということ。まだまだ手がかかる子供がいるのに、ダイエットで体調を崩すなんてできません。それでもせめて妊娠前の体型に戻したくて模索していた時出会ったのが「月曜断食」でした。
この出会いによって、
これまで私が抱いていたダイエットのイメージが思いっきり覆されたのです!
誰が見ても細い不健康な体よりも、
自分自身が快適で好きでいられる健康な体の方がずっといい!
そんな風に思える自分にまず驚き、
痩せる前も痩せた後も楽しいダイエットなんてあるの?と、信じられない気持ちでした。まさしく関口先生がおっしゃる「ダイエットじゃなく養生」だな〜と。
目標にしていた48kgを達成して以降増えたり減ったりで今は半分くらい元通りになってるのですが笑、それでも人間生きてたら色々あるし、食べてりゃ太るの当たり前だもんね〜とゆったり構えられるようになっていきました。
たぶんこの先も体重は変動し続けるだろうけど、もうこれまでみたいにリバウンドに怯えなくていいと思えることが本当に嬉しすぎます。
たった一冊の本が、ここまで価値観を変えてくれるなんて…。
ずっと誰かに褒められることをモチベーションにしたけど、
この先もずっと「自分のために」続けようと決めています。